「片づけって、結局どこから手をつければいいの？」とお悩みのあなた。
今日は片づけの基本を７つのステップでお伝えします！
年齢とともに、持ち物が増えるのは自然なこと。本当にその「いつか使うかも」な物たち、使ってますか？
今こそ、スッキリ暮らすための整理収納を始めましょう！
片づけのコツは、順番と意味
キレイになった空間で、自分はどんな暮らしをしたい？ゴールを決める
必要なモノを選び取り、わかりやすく
モノの定位置を決めて、使いやすく・戻しやすく
見た目をよく、整えること
使ったモノを、元の場所へ戻すこと
ほこりや汚れを、取り除くこと
お気に入りの空間にするために
自分にとって必要なコト・モノからはじめる
k_kどこから片づけを始めればいいかわからない・・・
e_e７つのステップ に分けて説明しているので、順番に取り組むだけでOK！
思考｜片づけの前に考えたいこと
片づけを始める前に、なぜ片づけるのかを明確にしましょう。目的がないと、片づけてもリバウンドしがちです。
- なぜ片づけたいのか？ 生活を楽にしたい？探し物を減らしたい？目的を明確にするとモチベーションが上がります。
- 物が増える原因を知る 「セールだから」「なんとなく」「捨てるのがもったいない」どれか心当たりありませんか？
- 理想の暮らしをイメージする スッキリした部屋で、お気に入りのコーヒーを飲む時間…想像するとワクワクしませんか？
k_k物が多すぎて、もったいないから、捨てられない・・・
e_e「使う・手放す・保留」に分類する方法があるよ。
整理｜必要なものと不要なものを分ける
「とりあえず収納」してませんか？本当に必要なものを見極めましょう！
- いる・いらないの基準を決める 3年使ってない？それ、もうお別れしてもいいかも。
- 「使う」「手放す」「保留」に分類 迷ったら保留ボックスにIN！でも、期限を決めてくださいね。
- 捨てるのが苦手なら誰かに譲る フリマアプリやリサイクルショップも活用しましょう。
k_k収納が上手にできない！使いにくいよ・・・
e_e「使う場所に収納」や「 1アクション収納 」がコツだよ。
収納｜使いやすく片づけれる仕組みを作る
収納は「隠す」より「使いやすさ」を優先！
- 「使う場所に収納」が原則 キッチン用品がリビングに？それ、動線がバグってますよ！
- カテゴリごとにグループ化する 文房具、薬、充電ケーブル……用途ごとにまとめるだけでスッキリ！
- ワンアクションで出し入れできる仕組み 扉を開けて、さらに引き出し開けて……面倒くさい収納はNG！
整頓｜見た目を整えて心地よい空間にする
整頓とは、見た目を整えること。スッキリとした印象を作るだけで、気分も変わります。
- 配置をそろえて統一感を出す 物の高さや向きをそろえるだけで、部屋の印象が整います。
- 余白を意識して、詰め込みすぎない 収納スペースに余白があると、ゆとりのある暮らしに見える！
- 視線が集まる場所は特に意識する 玄関やリビングのテーブルの上は常にスッキリをキープ。
k_k片づけてもすぐに散らかるし・・・
e_e片づけを 「習慣化」 するコツを伝えるね。
片づけ｜戻す習慣づくり
片づけたのにすぐ散らかる？それ、習慣化ができていないから！
片付けとは、「使ったものを元の場所に戻すこと」。
- 使ったら元に戻すルールを徹底 「あとで片づける」は、99%やりません（経験談）。
- 1日5分の「プチ片づけ」 寝る前にサッとリセットすると、朝の気分が全然違います。
- ながら片付けを活用する 歯磨きしながら、テレビ見ながら……隙間時間を有効活用！
k_k掃除って面倒！で後回しになりがち・・・
e_e「掃除がラクになる工夫 」を紹介するね。
掃除｜片づけた後の空間を清潔に保つ
片づいた部屋は、掃除もしやすくなります！
- 片づけと掃除はセット 物が少なければ、掃除機かけるのもラクラク♪
- シンプル掃除のコツ 「こまめに・短時間で・洗剤を減らす」。無駄な手間を減らしましょう！
- 掃除道具の定位置を決める 「掃除したいけど、道具どこ？」ってなりがち。サッと取れる場所に置くのが正解！
k_k片づけても、部屋がスッキリしない・・・
e_e「余白」を意識したレイアウト で、心地よい空間に整えられるよ。
インテリア｜シンプルで快適な空間づくり
最後に、片づけた部屋をもっと心地よくする工夫を。
- 必要なものだけで、スッキリ快適に 飾りすぎないシンプルさが大人の余裕。
- 色・素材を統一して統一感を出す バラバラな色の家具より、統一感のある空間は落ち着きます。
- 余白を意識したレイアウト 物を減らすと、自然と「余白」が生まれます。この余白が、心の余裕にもつながるんです。
ストレスフリーとモチベーションの効果
スモールステップを意識すれば、片づけはもっとラクで楽しくなります！
ポイントは、小さく「始める」こと。
小さな一歩が、大きな変化に変わります。
片づいた部屋は、心の負担を減らし、気持ちも前向きにしてくれます。
探し物がなくなることで時間に余裕が生まれ、余計なイライラも解消。
さらに、片づけが習慣化すれば「やればできる！」という達成感がモチベーションにつながります。
まとめ
片づけには、終わりがありません。「暮らし方」そのものです。
思考 → 整理 → 収納 → 整頓 → 片づけ → 掃除 → インテリア
思考 → 整理 → 収納
「暮らしの土台」をしっかり固めると「習慣化」ができて、日常の片づけはシンプルになります。
片づけ → かたをつける
人生１００年時代。自分と向き合う時間を大切にしたいなっと思います。
